ITエンジニア
エンジニア不足による業務の進捗遅延を解決
[大手電機メーカー/常駐先:金融系企業]
課題・ニーズ
インフラ構築PJが人員不足により業務遅延
受注した内部統制管理システムのインフラ基盤を構築するにあたり必要なエンジニアを確保することが出来ず、当初予定していた計画から大幅に進捗が遅れていました。このままでは納期に間に合わないだけでなく取引先から信頼を失いかねない状況でした。
課題解決
Linux設計構築経験者を手配することで予定通りPJを収束させることができた
現場で求められていたLinuxの構築経験者を即日で確保しご提案できました。また、入職後に業務の状況・課題を洗い出し、業務分担を明確にしたことで現場社員の無駄な管理工数を抑え、PJ進捗のスピードが早まりどうにか完遂することが出来ました。
即日就業可能・複数オペレータの確保
[大手通信キャリア/データセンター]
課題・ニーズ
新規監視チームを立ち上げに、即日で複数名のオペレータを確保しなければならない
自社データセンター内でのサービス拡大に伴い新規で12名の監視チームを立ち上げなければならない状況でした。しかし、サービスインまでの時間がなく、即日で就業可能なオペレータが複数名必要な状況にご相談頂きました。
課題解決
24時間365日対応可能な要員を即日で5名確保し、立ち上げ成功
即日で就業可能な要員を確保しご提案。24時間365日のシフト体制を組み、現場にて導入研修を実施し、スムーズな立ち上げに成功致しました。
段階的に就業スタートを分けたことで、研修頻度と工数を計画的に実施し、早期でのサービス安定稼働を実現しました。
24時間365日対応業務の定着率を改善
[大手SIer/データセンター]
課題・ニーズ
24時間365日シフト勤務のオペレータ業務で、メンバーの就業が継続せず不安定な状況に
24時間365日シフト勤務のオペレータの定着率が悪く、常に新規採用を繰り返していました。
また研修を行ってもすぐに辞めてしまう為、現場担当者も疲弊し、全体のモチベーションが低下していました。
課題解決
ランスタッドにて研修実施し選抜したメンバーを投入し定着率を向上
ランスタッドのIT研修は、ITの基本技術だけでなく就業意欲、勤怠、人物特性等を重視し定着率の向上に努めています。
その中でも特にストレス耐性のあるであろうメンバーを中心に複数名を選抜し就業スタートさせることで、定着率が改善し始めました。
勤怠不良による交替対応
[大手外資系会社/グローバル・サービス統括部]
課題・ニーズ
メンバーが体調を崩して勤怠不良になりサービス品質とモチベーションが低下
体調不良を理由に勤怠が安定しないエンジニアが存在し、業務のスケジュールが組めずサービスの品質が低下しクレームがいました。
何度も改善指導を実施しましたが改善がみられず、周囲にも悪影響が出てしまっていた為、交替させたいが引き継ぎ等もあるので計画的に実施しなくてはなりませんでした。
課題解決
当該メンバーのスキルに近いエンジニアを確保して計画的に引き継ぎを行い品質維持
業務への影響を最低限に抑える為、当該メンバーのスキルの近いエンジニアをご提案。現場のスケジュールと調整しながら3か月計画で引き継ぎを行いました。新しいメンバーは安定就業し、サービス品質も向上し現場の士気向上にもつながりました。
高齢化したチームの若返りを図る
[大手証券会社/データセンター]
課題・ニーズ
現場メンバーの高齢化が進みシフト勤務の維持が困難に
長期で運営している現場のオペレーターの年齢が上がってきており、2交代制の長時間拘束のシフト勤務の維持が難しくなってきました。できれば新陳代謝を進めていきたいが、シフト勤務を希望する若手メンバーの確保ができず若返りが進みませんでした。
課題解決
20代の人材を確保し、計画的に交替を実施してオペレーターの若返りを実現
20代のシフト勤務可能な人材を確保しご提案。段階的にメンバーの交替・引き継ぎを実施。
就業意欲が高く積極的に業務習得に励み、今までなかったような新しい運用のアイデアも出てくるなど現場の活性化につながりました。
また、キャリアの浅い要員を採用することで人件費の削減にもつながりました。
高稼働の安定化
[大手ゲーム開発会社/エンターテイメント事業本部]
課題・ニーズ
開発現場にて常に納期に追われている状況で慢性的な高稼働に
リリース前は毎回、作業が押してしまっているので稼働が上がってしまい、チーム全員で対応していましたが、ミスや納期に間に合わない状況が発生していました。開発経験者を増員することで状況の打開を図りたいが、なかなか経験者を採用出来ず、また現場で教育する余裕もありませんでした。
課題解決
SE補佐要員をご提案することで業務負荷を軽減
開発業務とその他の事務業務を分別し、その他業務をSE切り分けてSE補佐要員をご提案しました。その結果、開発エンジニアは開発業務以外の業務に時間をとられることがなくなり開発業務に集中できるようになり、ミスや納期遅れの発生も減らすことにつながりました。